1995年結成。ストリート、クラブを中心に夜な夜な大阪の街を賑わすべく、年間100本近いライブパフォーマンスを繰り広げる。
その噂は徐々に多方面に波及し、ついに1999年JUSTA RECORDよりアナログ盤12inchシングル2タイトル同時発売を経て、スカパラ冷牟田氏をプロデューサーに迎え『これがほしいんだろ』でメジャーデビュー。
活動拠点をさらに拡大し、2000年春には全国規模でワンマンライブツアーを行うまでに動員を伸ばす。また同年、エディンバラ国際フェスに参加した模様がTV特番として取り上げられる。以降もさらに破竹の活動を続け、2001年、それまでのライブ活動の集大成として徳間ジャパンより3rd Album『生録ファイヤー』をリリース。
同年冬、メンバー個々に新たな展開を求め突然のライブ活動休止宣言を行うが、急遽行った2001年2度目のツアーで、温故知新のみに留まらない新たな可能性を提示する。ホームである大阪で行われたライブでは、1000人を動員し最強のライブバンドとしての実力を見せつけた。
活動休止後、メンバー各々が持つ独自の音楽性を磨くべく、数多くのアーティスト、バンドとコラボレートする。2004年12月、3年の休止期間終え活動を再開する。
以後、2005年7月にアナログ7inch、同年10月に7曲入りMINI ALBUM『先生、あついの』をLD&K RECORDSからリリース。そして満を持して2006年3月FULL ALBUM『大阪ナウ！！』をリリース。